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DE&I
【連載】社員座談会
第2回 JICでの働き方
JICでは産業競争力の強化というミッションに共感する仲間が集まり、共に仕事をしています。
本連載では、JICにおける投資を担うファンド投資室に所属し、多様な視点を取り入れ、イノベーションや競争力向上に繋げるためのJICの経営戦略であるDE&I推進にも取り組む3名の若手社員の座談会をご紹介します。
JICでの仕事に対する思いややりがいなどについて、たっぷり語り合っていただきました。

F
ファンド投資室
2023年入社
I
ファンド投資室
2022年入社
M
ファンド投資室
2024年入社JICはテレワークが推奨されていて、働きやすい
Q.働き方に関するJICの制度は利用していますか。
F 週に2日程度、テレワークをしています。サテライトオフィスも非常に助かっています。
M 私は前職がインフラ関連の企業でしたので、テレワークは部署によって、週に何日までなどといった制限がありました。JICはテレワークが推奨されていて、働きやすい環境だと思います。フレックスタイムが導入されているだけでなく、時間休も取得できるので、病院に行くなど、ちょっとした時間が必要なときに助かっています。
I 私も同様で、前職でもテレワークの制度はありましたが、利用する頻度が全く違いました。
Q.テレワークが中心のなか、ファンド投資室のメンバーとどのようにコミュニケーションをとっていますか。

F 主にTeamsのチャット機能を使っています。メールを使用することはあまりないですよね。
I、M そうですね、ほとんどTeamsです。
F Teamsは簡潔に要点を伝えることができますし、メールのように仰々しくなく、スピード感が違います。秦さん(執行役員 ファンド投資室長)からもTeamsで連絡をいただくことが多いのです。個人で動くことが多いキャピタリストと違い、JICのファンド投資の場合、GPへの支援やチーム内の人材育成のため、主担当と副担当のチームで動きますので、やはりチームワークはとても重要だと思います。逐一、連絡を取り合うコミュニケーションツールとして、チャット機能は欠かせないものになっています。

I 出社しているときは、チームのメンバーでランチをすることも多いです。仕事の話もしますが、プライベートな話も含めて、カジュアルに話ができて、しっかりコミュニケーションがとれているかなと思います。投資先ファンドごとに主担当と副担当のチームで動いているのですが、新規投資のタイミングなどでは短期間で非常に密なコミュニケーションを取るので、そこで一気に距離が近くなることも多いです。
M 本当にそうですね。こちらが気負うことなく接することが出来る先輩方ですので、ランチの場も仕事のことを気軽に相談できる機会になっていると思います。お昼になると、自然と皆が集まってランチに行くという感じで、チームワークはとても良いと思います。
