一覧に戻る

株式会社産業革新投資機構と国立研究開発法人日本医療研究開発機構の連携について

2021
.
08
.
13
ニュースリリース
印刷する
記事をシェアする

株式会社産業革新投資機構(本社:東京都港区、代表取締役社長:横尾敬介、以下「JIC」)は、医療分野の研究開発成果の実用化を目的として、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下「AMED」)と相互協力を促進するため、この度、協力協定を締結しました。JICとAMEDは、両者が有する知見・ノウハウやネットワークを有機的に結び付け、協力関係を深めることにより、医療分野の研究開発成果の実用化を通じた産業の創出によって我が国の経済発展に寄与していきます。

 

JICは、オープンイノベーションによる企業の成長と競争力強化に対する資金供給を通じて民間投資を促進するとともに、投資人材の育成等を行い、我が国の次世代産業を支えるリスクマネーの好循環創出をミッションとしています。JICは、ミッション達成のため、傘下にJIC Venture Growth Investments及びJIC Private Equityという2つのファンドを組成しており、さらに民間ファンドへのLP投資も行うことで、それらのファンドを通して政策的に意義のある事業分野への投資を行います。

 

一方、AMEDは2015年に国立研究開発法人として発足して以来、「成果を一刻も早く実用化し、患者さんやご家族の元にお届けすること」を目指し、医療分野における基礎から実用化までの一貫した研究開発の推進と成果の実用化に向けた取り組みを行ってきました。優れた基礎研究の成果を臨床研究や実用化につなげることにより、医療の質を高め、世界最高水準の医療サービスの実現および健康長寿社会の形成に努めています。

 

本協定の締結により、JICの傘下のファンドも含めたJICグループ全体として、AMEDとの連携を進めていくことによって、オープンイノベーションの促進による医療分野におけるリスクマネー好循環に向けた基盤の構築を進めていきます。また、JICの持つ産業競争力強化や関連施策に関する情報、海外市場やVC投資の動向に関する情報・知識と、AMEDの持つ医療分野における情報・知見を互いに共有する仕組みを構築していくことによって、医療分野におけるエコシステムに貢献していくことも企図しています。

 

本協定の下で、JICグループ一体となって、我が国における医療分野の研究開発成果の実用化が加速されることが期待されます。

 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)について

AMEDは、医療分野の研究開発およびその環境整備の中核的な役割を担う機関として、2015年4 月に設立されました。基礎から実用化までの一貫した医療研究開発の推進、その成果の円滑な実用化を図るとともに、研究開発環境の整備を総合的かつ効果的に行うための様々な取り組みを行う国立研究開発法人です。
URL:http://www.amed.go.jp/

株式会社産業革新投資機構(JIC)について

JICは、2018年9月、産業競争力強化法改正法の施行に伴い、従来の株式会社産業革新機構から株式会社産業革新投資機構に商号を変更し発足した投資会社です。IoT、ビッグデータ、AIなど、新たな情報技術の社会実装が世界で加速する中、投資に適したガバナンス構造と迅速で柔軟な投資判断により、長期・大規模な成長投資を中心としたリスクマネー供給への要求に応える新たな組織として誕生しました。
URL:https://www.j-ic.co.jp/jp/

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社 産業革新投資機構 経営企画室 広報  

東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア

Eメール:press@j-ic.co.jp

一覧に戻る