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株式会社産業革新投資機構と国立研究開発法人産業技術総合研究所の連携について

2021
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08
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ニュースリリース
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株式会社産業革新投資機構(本社:東京都港区、代表取締役社長:横尾敬介、以下「JIC」)は、この度、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下「産総研」)と、JICの前身である株式会社産業革新機構と産総研との間でオープンイノベーション創出を目的として2010年に締結された「業務の連携・協力に関する協定」を改定し、JICの傘下のファンドも含めたJICグループ全体として産総研との相互協力を促進していくことに合意しました。JICと産総研は、両者が有する知見・ノウハウやネットワークを有機的に結び付け、協力関係を深めることにより、ベンチャー支援等を通じた産業の創出・発展に寄与していきます。

 

JICは、オープンイノベーションによる企業の成長と競争力強化に対する資金供給を通じて民間投資を促進するとともに、投資人材の育成等を行い、我が国の次世代産業を支えるリスクマネーの好循環創出をミッションとしています。JICは、ミッション達成のため、傘下にJIC Venture Growth Investments及びJIC Private Equityという2つのファンドを組成しており、さらに民間ファンドへのLP投資も行うことで、それらのファンドを通して政策的に意義のある事業分野への投資を行います。

 

一方、産総研は、2001年に独立行政法人として発足して以来、「技術を社会へ」をスローガンに研究活動を行ってまいりました。研究成果を社会へ還元するために産学官の複数機関との連携をすすめ、社会と産業のニーズにより的確に、タイムリーに、かつ高度に応える機関として活動します。

 

本協定の締結により、JICの傘下のファンドも含めたJICグループ全体として、産総研との連携を進めていくことによって、オープンイノベーションの促進による我が国産業全体にわたってのリスクマネー好循環に向けた基盤の構築を進めていきます。また、JICの持つ産業競争力強化や関連施策に関する情報、海外市場やVC投資の動向に関する情報・知識と、産総研の持つ技術的知見・技術シーズに関する情報・知見を互いに共有する仕組みを構築していくことによって、エコシステムの醸成に貢献していくことも企図しています。

 

本協定の下で、JICグループ一体となって、我が国における産業の発展に貢献すべく取り組んでいきます。この連携により、オープンイノベーションが加速され、我が国の産業競争力の強化にもつながることが期待されます。

国立研究開発法人産業技術総合研究所について

産総研は、旧通商産業省工業技術院の15研究所と計量教習所の統合・再編により2001年に設立された国立研究開発法人です。7つの研究領域という多様性を総合的に活かし、世界に先駆けた社会課題の解決に向けて、産業界や社会、国との連携を深め、社会的・経済的価値につながるイノベーションの創出を目指しています。
URL: https://www.aist.go.jp/

株式会社産業革新投資機構(JIC)について

JICは、2018年9月、産業競争力強化法改正法の施行に伴い、従来の株式会社産業革新機構から株式会社産業革新投資機構に商号を変更し発足した投資会社です。IoT、ビッグデータ、AIなど、新たな情報技術の社会実装が世界で加速する中、投資に適したガバナンス構造と迅速で柔軟な投資判断により、長期・大規模な成長投資を中心としたリスクマネー供給への要求に応える新たな組織として誕生しました。
URL:https://www.j-ic.co.jp/jp/

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社 産業革新投資機構 経営企画室 広報  

東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア

Eメール:press@j-ic.co.jp

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