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UCヘルスケア・プロバイダー共同投資事業有限責任組合へのLP投資について

2021
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ニュースリリース
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・Society5.0時代のヘルスケア産業に向けた新規事業の創造の推進
・我が国初の総合ヘルスケア・プロバイダーとしてのロールモデルの創出
・ヘルスケア産業における民間からのリスクマネー調達促進のための「呼び水効果」

株式会社産業革新投資機構(本社:東京都港区、代表取締役社長:横尾敬介、以下「JIC」)は、質の高いヘルスケアの効率的な提供を目指すUCヘルスケア・プロバイダー共同投資事業有限責任組合(以下「UCヘルスケア組合」)に対しLP投資を行うことを決定しましたのでお知らせします。


JICは、オープンイノベーションによる企業の成長と競争力強化に対する資金供給を通じて民間投資を促進するとともに、投資人材の育成等を行い、我が国の次世代産業を支えるリスクマネーの好循環の創出をミッションとしています。
JICは、ミッション達成のため、傘下のファンドや民間ファンドへのLP投資を通して政策的に意義のある事業分野への投資を行います。

UCヘルスケア組合に対するLP投資について

JICでは、投資戦略に基づき民間ファンドへのLP投資を行っており、今回、JICは、UCヘルスケア組合に対し、最大240億円の出資を約束するLP投資契約を締結しました。

(1)背景
JICの投資基準*においては、「Society5.0に向けた新規事業の創造の推進」のため、特に重点的に投資を行う分野の一つとして、ヘルスケア分野が挙げられています。
*https://www.j-ic.co.jp/jp/investment/criteria/

Society5.0の実現に向けて、健康、医療、介護等のヘルスケア分野においては、異業種や異なる組織間の連携、IoT、ビッグデータ、ロボット等の新技術を活用したサービスの
導入等による生産性の向上や、新規事業の創造への期待があり、これらの取り組みに向けた長期のリスクマネーの供給が必要となっています。
また、今後の人口減少・高齢化に伴うニーズの変化や労働人口の減少を見据えつつ、
都市部と地方における人口変動等の実態とニーズを踏まえた、質の高いヘルスケアを効率的に提供していくためには、各関係機関による機能分担や連携を進めていくことが重要となっています。

(2) UCヘルスケア・プロバイダー共同投資事業有限責任組合(UCヘルスケア組合)について
UCヘルスケア組合は、ユニゾン・キャピタル・グループ(以下「ユニゾン」)を運用者として設立されたファンドです。ユニゾンは、ヘルスケア産業における豊富な知見とネットワークを有しており、同グループが組成した他のファンドからヘルスケア・プロバイダーへの投資実績もあります。UCヘルスケア組合は、国内初の総合ヘルスケア・プロバイダーの創出を目指し、地域の医療機関、調剤薬局、在宅系サービス事業者に対する投資を行い、各関係機関の連携を図りつつ、ヘルスケア提供者の勤務環境を整備し、生産性の向上と、質の高いヘルスケアの効率的な提供を行っていきます。

JICは、UCヘルスケア組合へのLP投資を通じて、ヘルスケア分野の新規事業の創出やヘルスケア産業のイノベーション・エコシステムの構築、国内初の総合ヘルスケア・プロバイダーとしての新たなロールモデル創出等に貢献するとともに、この分野へのリスクマネー供給を行うことで、民間からの「呼び水効果」となることも期待しています。

また、JICはLP 投資家としての立場から、ユニゾンによるファンド運用に対して助言を行うことで、将来、ユニゾンが機関投資家からの資金受託を拡大できるよう支援をしていきます。

<UCヘルスケア組合>
名称  :UCヘルスケア・プロバイダー共同投資事業有限責任組合  
設立日 :2021年12月10日
存続期間:10年間  
無限責任組合:UCGP V(H), L.P. 
投資助言業者:ユニゾン・キャピタル株式会社

<投資助言業者概要>
名称 :ユニゾン・キャピタル株式会社
設立 日:1998年10月22日  
所在地 :東京都千代田区 
代表取締役:林 竜也、川崎達生

(参考)JIC のファンド投資戦略 

(参考)JIC のLP投資のねらい

(1)企業の成長と競争力強化に向けたリスクマネー供給の「呼び水」
産業競争力強化の観点から重要であるものの、民間投資資金が不足している分野(投資戦略、セクター、ステージ、地域等)への資金供給を行い、短期及び中長期的な民間投資資金の「呼び水」となることを企図します。

 

(2)リスクマネーの好循環を支える多様な投資チーム・投資人材・投資戦略の創出
①投資チーム
JICからの投資を通じて、ファンドの運用チーム(運用会社)の経験値とトラックレコードを積み上げ、投資家への対応力を上げることで、次号ファンド以降機関投資家(年金・海外投資家等)からのリスクマネー仲介の担い手としての成長を促進します。

 

②投資人材
JVCA(一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会)等の業界団体、機関投資家、投資先運用者の協力を得ながら、運用者におけるベストプラクティスの研究・導入、投資人材の育成を支援します。

 

③投資戦略
日本に定着している戦略以外の戦略でも、ファンド設立等に対しJICがLP投資することで市場に多様性と厚みを付加します。

株式会社産業革新投資機構(JIC)について

JIC は2018 年 9 月、産業競争力強化法に基づき発足した投資会社です。JICは、国内投資・イノベーションの好循環の創出、スタートアップの創出・育成、大学発スタートアップ・中堅企業等による地方に眠る経営資源の活用、市場・ビジネス環境の変化に対応する事業再編の促進、を重点投資分野としています。これらの分野に対し、傘下のファンドや民間ファンドへの LP 投資を通じてリスクマネーを供給することで、我が国におけるオープンイノベーションを推進し、我が国産業の競争力強化や投資エコシステムの拡大に貢献することを目指しています。

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社 産業革新投資機構  経営企画室 広報 

東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア

Eメール:press@j-ic.co.jp

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