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GLIN Impact Capital 2号投資事業有限責任組合へのLP投資について

2026
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04
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21
ニュースリリース
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株式会社産業革新投資機構(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:横尾敬介、以下「JIC」)は、GLINImpact Capital株式会社(以下「GLIN」)が運営するGLINImpact Capital 2号投資事業有限責任組合(以下「GLIN2」)に対し30億円のLP投資を決定しましたのでお知らせします。

詳細は下記のとおりです。

 

(1)  GLIN2について

GLINはグロースステージのスタートアップに投資し、企業価値向上や、その実現に資する社会インパクトの創出を支援しており、GLIN2も同様の方針を掲げています。

 

<GLIN2>

名称  :GLINImpact Capital 2号投資事業有限責任組合
設立  :2026年1月
存続期間:10年(最長2年間の延長が可能)
GP    :GLIN Impact Capital 2号有限責任事業組合

                                                      

<GLIN 会社概要>

名称       :GLINImpact Capital株式会社
設立       :2025年11月(前身組織は2021年2月設立)
所在地   :東京都港区
代表者   :共同代表 中村将人、秦雅弘

(2)  投資意義 

国内市場の課題:

・グローバルユニコーンの創出に向けたグロースステージへの資金供給:
グローバルユニコーンの創出に向けて、スタートアップが事業規模拡大の資金を要するグロースステージにおいて、長期かつ大規模なリスクマネーの供給が必要とされています。

・国内投資・イノベーションの好循環創出:
日本の国際競争力の維持・強化のためには、資源やエネルギー制約、気候変動など将来にわたる世界的な社会課題を成長の源泉と捉えることが必要とされています。これらの課題を解決するGXやDXによる新しいビジネスやイノベーションの創出を通じて、国内投資とイノベーションの好循環を生み出すことが求められています。

・機関投資家からの資金調達:
本ファンドも含めたグロースステージに対する機関投資家からの資金供給は依然として十分ではなく、中長期的に機関投資家からのリスクマネー供給の拡大が課題となっています。

 

本投資により期待する効果:

グローバルユニコーンの創出:
新規上場前の国内スタートアップに対し、グロース資金の供給を通じて成長曲線を押し上げることで、有望な国内スタートアップがグローバルユニコーンに成長していくことが期待されます。

課題解決型イノベーションをもたらす好循環の創出:
GLIN2が投資対象とする気候変動やヘルスケア、包摂的な社会づくりに関わる領域などで、事業成長や、その成長に資する社会的インパクトの創出を目指すスタートアップへの投資を拡大することで、ロールモデルの創出を企図しています。また、高度人材や資本の流入を促し、課題解決型イノベーションが自律的かつ継続的に生まれる好循環を創出することを目指しています。

機関投資家からのリスクマネー供給の拡大:
リスクマネーの呼び水効果に加え、JIC のサポートによるファンド運営改善・体制整備を進めていくことで、次号ファンド以降での純投資を目的とした機関投資家からの資金受託等、中長期的なリスクマネー供給の拡大を狙います。

株式会社産業革新投資機構(JIC)について

JIC は2018 年 9 月、産業競争力強化法に基づき発足した投資会社です。JICは、国内投資・イノベーションの好循環の創出、スタートアップの創出・育成、大学発スタートアップ・中堅企業等による地方に眠る経営資源の活用、市場・ビジネス環境の変化に対応する事業再編の促進、を重点投資分野としています。これらの分野に対し、傘下のファンドや民間ファンドへの LP 投資を通じてリスクマネーを供給することで、我が国におけるオープンイノベーションを推進し、我が国産業の競争力強化や投資エコシステムの拡大に貢献することを目指しています。

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社 産業革新投資機構  経営企画室 広報 

東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア

Eメール:press@j-ic.co.jp

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