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Red1号ヘルスケア投資事業有限責任組合へのLP投資について

2026
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07
ニュースリリース
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株式会社産業革新投資機構(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:瀬口二郎、以下「JIC」)は、RedCapital株式会社(以下「RedCapital」)が運営するRed1号ヘルスケア投資事業有限責任組合(以下、「Red1」)に対し、20億円のLP投資を決定しましたのでお知らせします。

詳細は下記のとおりです。

(1)Red1について

 Red1は、ヘルスケア領域を中心に投資するベンチャーキャピタルであるRedCapitalの初号ファンドです。RedCapitalは科学技術に対する深い知見と18年間の投資経験を有する創業者2名により設立されました。Red1ではバイオテック、医療機器、ヘルスケアサービス等のヘルスケア領域におけるスタートアップを投資対象とし、応用研究から後期開発段階にある研究開発を行うスタートアップを支援する方針です。

<Red1>
名称  :Red1号ヘルスケア投資事業有限責任組合
設立  :2025年
存続期間:12年(最長3年間の延長が可能)
GP    :RedCapital有限責任事業組合

<Red Capital 会社概要>
名称   :RedCapital株式会社
設立   :2024年
所在地 :東京都渋谷区
代表者 :代表取締役 井上 智子、片田江 舞子

(2)投資意義 

国内市場の課題:

・ヘルスケア領域へのリスクマネー供給:

バイオ・創薬・ヘルスケア、医療機器等のヘルスケア領域に取り組むスタートアップは、研究開発段階から上市までに長い期間と大規模な資金が必要です。近年はヘルスケア領域を後押しするファンドが設立されていますが、依然としてリスクマネーの供給は限定的で、ヘルスケア特化型ファンドの資金調達は厳しい状況が続いています。

・機関投資家からの資金調達:

国内VCに対する機関投資家からの資金供給は依然として十分ではなく、中長期的に国内外機関投資家からのリスクマネー供給の拡大が課題となっています。そのため、機関投資家の資金を呼び込める国内VCの増加が必要です。

・国内スタートアップエコシステムにおける多様性・専門性の向上:

国内では海外と比較してスタートアップエコシステムにおける多様性も課題となっています。その中で、国内VCにおける意思決定者や起業家に占める女性の割合も依然として低い状況で、専門性の観点からも博士号等の学位を有するファンド運営者も限定的であり、多様性及び専門性の拡大が求められています。

本投資により期待する効果:

ヘルスケア領域のエコシステムの発展:

JICによる出資を通じて、資金需要の大きいヘルスケア領域のスタートアップへのリスクマネー供給を促進し、同領域におけるリスクマネーの好循環とエコシステムの発展を目指します。

機関投資家からのリスクマネー供給の拡大:

リスクマネーの呼び水効果に加え、JICのサポートによるガバナンス高度化・組織体制強化を進めていくことで、次号ファンド以降での純投資を目的とした機関投資家からの資金受託等、中長期的なリスクマネー供給の更なる拡大を狙います

国内スタートアップエコシステムにおける多様性・専門性の向上:

Red Capitalは、博士号を持ち、高い専門性を有する女性代表者2名によって設立された稀有なVCです。本投資により、多様なバックグラウンドを有するファンド運営者が運営するファンドの成長を支援し、国内スタートアップエコシステムにおけるDE&I推進に貢献します。

 株式会社産業革新投資機構(JIC)について

JIC は2018 年 9 月、産業競争力強化法に基づき発足した投資会社です。JICは「未来に投資し、日本を拓く」 というミッションの遂行に向け、国内投資・イノベーションの好循環の創出、スタートアップの創出・育成、大学発スタートアップ・中堅企業等による地方に眠る経営資源の活用、市場・ビジネス環境の変化に対応する事業再編の促進、を重点投資分野としています。これらの分野に対し、傘下のファンドや民間ファンドへの LP 投資を通じてリスクマネーを供給することで、我が国におけるオープンイノベーションを推進し、我が国産業の競争力強化と投資エコシステムの拡大に貢献します。

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社産業革新投資機構

東京都港区虎ノ門 1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア

Eメール:press@j-ic.co.jp

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