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Apricot Venture Fund 2号投資事業有限責任組合へのLP投資について

2022
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06
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10
ニュースリリース
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・ユニコーン企業の創出に向けたプレシード/シード期のスタートアップ支援
・Society5.0に向けた新規事業の創造の推進
・機関投資家からの資金調達の拡大

 株式会社産業革新投資機構(本社:東京都港区、代表取締役社長:横尾敬介、以下「JIC」)は、株式会社mint(本社:東京都渋谷区、代表取締役:白川智樹)が、運営するApricot Venture Fund 2号投資事業有限責任組合(以下、AVF2号)に対し、LP投資を行うことを決定しましたのでお知らせします。
 JICはオープンイノベーションによる企業の成長と競争力強化に対する資金供給を通じて民間投資を促進するとともに、投資人材の育成等を行い、我が国の次世代産業を支えるリスクマネーの好循環の創出をミッションとしています。
 JICはミッション達成のため、民間ファンドへのLP投資や傘下のファンドによる投資を通じて政策的に意義のある事業分野への投資を行います。

AVF2号に対するLP投資について
 JICは投資戦略に基づき民間ファンドへのLP投資を行っており、今回、AVF2号に対し20億円の出資を約束するLP投資契約を締結しました。

1.投資の背景
 JICの投資基準*においては、重点投資分野として「ユニコーン企業の創出」や「Society5.0に向けた新規事業の創造の推進」が挙げられています。

* https://www.j-ic.co.jp/jp/investment/criteria/

 「ユニコーン企業の創出」に関しては、我が国の市場において、プレシード/シード期のスタートアップに対するリスクマネーの供給が限定的である中、新規事業の創出に挑戦する起業家を積極的に支援し、将来的にユニコーン企業に成長する可能性がある有望なスタートアップの数を増やしていくことが重要となっています。
 また、「Society5.0に向けた新規事業の創造の推進」に関しては、「AI、IoT、ロボットなど第四次産業革命に関する技術の社会実装など、国際競争力を持ちうる事業分野」に対する長期かつ大規模なリスクマネーの供給が必要とされています。例えば、AIやブロックチェーンといった技術については、フィジカル領域での活用も進んでおり、デジタル技術を活用したサイバー領域とフィジカル領域の融合が進むことで、Society5.0に向けた新規事業、新産業の創造が期待されています。

2.AVF2号について
 AVF2号は、株式会社mintを運用者として設立されたベンチャーキャピタルで、プレシード/シード期のスタートアップへの投資活動に積極的に取り組んでいます。
 また、同社は、これまでもAIやブロックチェーン等のデジタル技術をフィジカル領域で活用する事業を行う企業にも投資してきており、AVF2号においても当該領域の企業に対する投資を継続していく方針です。
 JICは、AVF2号へのLP投資を通じて、プレシード/シード期のスタートアップに対する投資活動がさらに強化され、我が国発のユニコーン企業の創出を加速させるためのスタートアップエコシステムの下支えとなるとともに、Society5.0に向けた新規事業の創造に資する分野へのリスクマネー供給が促進されることを期待しています。
 さらに、JICとしては、AVF2号がその投資戦略を確実に実行できるようにファンド運営へのサポートを行い、国内外の機関投資家からのリスクマネー調達の拡大を支援するなど、民間リスクマネーの呼び水効果となることを企図しています。

<AVF2号>
名称   :Apricot Venture Fund 2号投資事業有限責任組合
設立   :2021年5月
存続期間 :10年間(最長2年間の延長が可能)
GP     :Apricot Venture Fund 2号有限責任事業組合

<運用会社概要>
名称   :株式会社mint
設立   :2018年1月
所在地  :東京都渋谷区
代表取締役:白川智樹

(参考)JIC のファンド投資戦略

(参考)JIC のLP投資のねらい

(1)企業の成長と競争力強化に向けたリスクマネー供給の「呼び水」
 産業競争力強化の観点から重要であるものの、民間投資資金が不足している分野(投資戦略、セクター、ステージ、地域等)への資金供給を行い、短期及び中長期的な民間投資資金の「呼び水」となることを企図します。

(2)リスクマネーの好循環を支える多様な投資チーム・投資人材・投資戦略の創出
 ①投資チーム
 JICからの投資を通じて、ファンドの運用チーム(運用会社)の経験値とトラックレコードを積み上げ、投資家への対応力を上げることで、次号ファンド以降機関投資家(年金・海外投資家等)からのリスクマネー仲介の担い手としての成長を促進します。

 ②投資人材
 JVCA(一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会)等の業界団体、機関投資家、投資先運用者の協力を得ながら、運用者におけるベストプラクティスの研究・導入、投資人材の育成を支援します。

 ③投資戦略
 日本に定着している戦略以外の戦略でも、ファンド設立等に対しJICがLP投資することで市場に多様性と厚みを付加します。

株式会社産業革新投資機構(JIC)について
 JIC は2018 年 9 月、産業競争力強化法に基づき発足した投資会社です。JICは、Society5.0に向けた新規事業の創造の推進、ユニコーンベンチャーの創出、地方に眠る将来性ある技術の活用、産業や組織の枠を超えた事業再編の促進、を重点投資分野としています。これらの分野に対し、傘下のファンドや民間ファンドへの LP 投資を通じてリスクマネーを供給することで、我が国におけるオープンイノベーションを推進し、我が国産業の競争力強化や投資エコシステムの拡大に貢献することを目指しています。

<本発表資料に関するお問い合わせ先>

株式会社 産業革新投資機構  経営企画室 広報

東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア

Eメール:press@j-ic.co.jp

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