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New Enterprise Associates 18, L.P.およびNEA 18 Venture Growth Equity, L.P.への LP投資について

2023
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01
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31
ニュースリリース
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・グローバルユニコーンの創出に向けた、国内外VCの連携機会の創出

・国内市場へのグローバルスタンダード、プラクティスの導入

・海外投資家による国内市場へのリスクマネーの呼び込み

 

 株式会社産業革新投資機構(本社:東京都港区、代表取締役社長:横尾敬介、以下「JIC」)は、米国に拠点を構え、長年にわたりスタートアップ投資を行ってきたNew Enterprise Associates (以下「NEA」)が運営する、New Enterprise Associates 18, L.P.(以下「NEA18」)およびNEA 18 Venture Growth Equity, L.P.(以下「NEA18VGE」)に対して、それぞれ50百万USドル、合計で、100百万USドルのLP投資を行うことを決定しましたのでお知らせします。

 JICは、オープンイノベーションによる企業の成長と競争力強化に対する資金供給を通じて民間投資を促進するとともに、投資人材の育成等を行い、我が国の次世代産業を支えるリスクマネーの好循環の創出をミッションとしています。

 JIC は、ミッション達成のため、民間ファンドへの LP 投資や傘下のファンドによる企業等への投資を通じて政策的に意義のある事業分野への投資を行います。

 

NEA18およびNEA18VGEに対するLP投資について

 

(1)   JICの投資基準

JICの投資基準*では、「ユニコーンの創出」等が重点投資分野として挙げられています。具体的には、グローバルな経済圏において競争力をもって持続的に成長することを目指すユニコーン(企業価値が 10 億ドル以上 となる未上場企業)の創出に対する長期かつ大規模なリスクマネーの供給が必要とされています。

https://www.j-ic.co.jp/jp/investment/criteria/

 

(2)   投資分野の現状

 少子高齢化等を背景に、国内市場の規模が相対的に縮小傾向にある中、ユニコーンやそれを超える企業価値を有するスタートアップに成長するためには、グローバル市場への進出が重要となります。グローバル市場への進出に際しては、国や地域ごとに異なる規制や商習慣等、様々な課題への対応において、グローバルで活動するVCから、その経験や知見に基づいた支援を受けることが有効です。加えて、グローバルユニコーンへの成長に向けては、海外市場を視野に入れた事業モデル等の開発や、グローバルスタンダードに沿った資本政策、組織体制の構築、投資契約条件の整備等に関する支援を受け、成長資金の調達など、アーリーステージからレイターステージまでの一貫したVCの支援を受けることが有益となります。

(3)   NEA18およびNEA18VGEについて         

 NEAは、1977年に米国で設立されたVCで、これまでに100社近いユニコーンを創出した実績があり、グローバルで最大規模の運用総額を誇るVCの一つです。長年のファンド運営において、テクノロジーおよびヘルスケア領域に注力してきており、同領域で競争力ある投資チーム、投資の知見、ネットワークを培ってきています。また、アーリーステージからグロースステージまでリード投資家として一貫した支援を行っています。

 NEA18は、アーリーステージからレイターステージに、NEA18VGEは、レイターステージ以降に投資を行う戦略を掲げており、NEAは両ファンドを通じて、テクノロジーおよびヘルスケア領域において一貫支援を行う方針です。

 

 NEAは、グローバルに投資をしてきており、現在の国際情勢や経済環境等を背景に、日本のスタートアップ市場に可能性を見出しています。

 JICは、日本のスタートアップ・エコシステムの発展に向け、「ゴー・グローバル」を重点支援分野の一つとし、国内VC・スタートアップと海外VCとの連携強化等を目的とした海外VCへの出資に取り組んでいくこととしています。

 JICは、NEA18およびNEA18VGEに対してLP投資を行い、NEAと戦略的なパートナーシップを組むことで、NEAと国内VCとの連携機会の創出や、NEAの投資知見の活用、国内市場へのグローバルスタンダード、プラクティスの導入に繋がることを期待しています。

 また、JICは、NEAに対し、国内スタートアップに関する投資機会を紹介するなど、国内スタートアップ・VCとの連携機会の創出に取り組んでまいりますが、こうした取組が他の海外投資家の日本市場に対する関心の向上に繋がることも期待しています。

 

<NEA18

名称  :New Enterprise Associates 18, L.P.                         

設立  :2022年                                    

存続期間:12年間(最長3年間の延長が可能)                               

GP    :NEA Partners 18, L.P.

 

<NEA18VGE

名称  :NEA 18 Venture Growth Equity, L.P.                         

設立  :2022年                                    

存続期間:12年間(最長3年間の延長が可能)                               

GP    :NEA Partners 18 VGE, L.P.

 

<運用会社概要>

名称  :New Enterprise Associates                        

設立  :1977年                                   

所在地 :米国 (カリフォルニア州、ワシントンDC、ニューヨーク、メリーランド州)  

代表者    :Scott Sandell、Tony Florence、Mohamad Makhzoumi

 

(参考)JIC のファンド投資戦略  

(参考)JIC のLP投資のねらい

 

(1)企業の成長と競争力強化に向けたリスクマネー供給の「呼び水」

産業競争力強化の観点から重要であるものの、民間投資資金が不足している分野(投資戦略、セクター、ステージ、地域等)への資金供給を行い、短期及び中長期的な民間投資資金の「呼び水」となることを企図します。

 

(2)リスクマネーの好循環を支える多様な投資チーム・投資人材・投資戦略の創出

 

①投資チーム

JICからの投資を通じて、ファンドの運用チーム(運用会社)の経験値とトラックレコードを積み上げ、投資家への対応力を上げることで、次号ファンド以降機関投資家(年金・海外投資家等)からのリスクマネー仲介の担い手としての成長を促進します。

 

②投資人材

JVCA(一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会)等の業界団体、機関投資家、投資先運用者の協力を得ながら、運用者におけるベストプラクティスの研究・導入、投資人材の育成を支援します。

 

③投資戦略

日本に定着している戦略以外の戦略でも、ファンド設立等に対しJICがLP投資することで市場に多様性と厚みを付加します。

 

株式会社産業革新投資機構(JIC)について

JIC は2018 年 9 月、産業競争力強化法に基づき発足した投資会社です。JICは、Society5.0に向けた新規事業の創造の推進、ユニコーンベンチャーの創出、地方に眠る将来性ある技術の活用、産業や組織の枠を超えた事業再編の促進、を重点投資分野としています。これらの分野に対し、傘下のファンドや民間ファンドへの LP 投資を通じてリスクマネーを供給することで、我が国におけるオープンイノベーションを推進し、我が国産業の競争力強化や投資エコシステムの拡大に貢献することを目指しています。

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社 産業革新投資機構  経営企画室 広報 

東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア

Eメール:press@j-ic.co.jp

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